エコイスショールームのリニューアルにて、＜ホーム・スパ＞をコンセプトにインテリアデザインをしました。
今、住宅の水周りは機能だけではなく「癒し」としての空間が求められています。白のバスタブには「Midorie」をアクセントとしました。
洗面台はしっくいの磨き仕上げです。見る人が「自分らしい空間」と感じることができるようなSpaceをデザインしました。

今年のＪＩＡ建築家大会は横浜で開催されました。
日本建築家協会（ＪＩＡ）関東甲信越支部の住宅部会では住宅模型展を企画しました。
他支部からの参加も募り、日本全国から住宅の模型が集まりまりました。これほど大規模な住宅模型展は初めてです。
多くの方が会場に足を運んでくださり、市民の方々に建築家の仕事をアピールする良い機会となりました。

Ｍ邸のインテリアデザイン。
リビングにライブラリーコーナーを設けました。赤茶色の皮ソファーと読書のための造作家具、そしてフロアスタンドは伊モダンのティッチオです。
壁に掛けたAndyWaholのシルクスクリーンがフォーカルポイントとなっています。
休日のゆっくりと過ごす時間をデザインしました。

14年前に三上が設計デザインを行ったみぞべこどもクリニック。
多くの患者さんに親しまれています。今回は待合室のレイアウトを変更しました。それに伴い、ソファーも一新。オーダーソファーをデザインしました。
若草色のカバーが清々しい印象です。壁のアートフレームもオリジナルデザインです。
「アニマルの行進」をフエルトで表現しました。親子共に癒されるクリニックを、空間の面からこれからもサポートしていきたいと思っています。

若いご夫婦のための小住宅です。機能性とデザインを重視したプランニングを心がけました。 ステンレスバイブのワークトップのオーダーキッチンは、引き戸を開けるとパントリー＆ユーティリティとつながっています。 大胆な吹き抜けの一方、あたたかな和の素材と色づかいで、穏やかな空気感を醸しだしています。 アプローチの露地の庭には手水鉢や、エクステリアの照明計画にもこだわりました。

シンプルモダンがコンセプトの住まいです。 2階のLDKはホワイトがテーマ。機能的なキッチン、タイル貼りの床や造作家具など、素材にもこだわりました。 M２階に設けたファミリールームは、ユーティリティ〜着替室（WIC）〜洗面・バスコーナーとつながる、マルチパンパスな空間としてとても好評です。 このような空間は、きっとこれからの家にはなくてはならないものになるでしょう。

親世帯と同居するため、二世帯住宅の増築計画を行いました。ナチュラルな北欧テイストのインテリアが心やすらぎます。

子世帯との交流場所：ファミリールームは陽あたりも良く、ホームシアターとしても愉しむことができます。

日本の暮らしの美ともてなしの心をテーマとした「食」と「間」の２つの展示に参加協力致しました。

瀟洒な建物の中での展示は、開催期間中大勢の方々に御覧いただき御好評を頂戴致しました。

地上7階建の賃貸マンション併設の新築2世帯住宅です。建物全体のデザイン＆コーディネートを監修しました。
マンションの名称（メドンドレグル）はLegionDesginの考案です。“大空に羽ばたく鷲の住まい“を意味します。
帰ってきてホッとするようなそんな住まいに育っていくことを願いデザインしました。

普段はグローバルに世界中を駆け巡るビジネスマンためのお住まいです。癒しとくつろぎがテーマの空間は、「光のコーディネート」がポイントとなりました。リビングのバーチカルブラインドや寝室の木製ブラインドからこぼれる陽射しは、毎朝、異なった表情をお部屋に与えてくれます。

一方、夜は間接照明を中心としたライティング。お部屋ごとに異なるあかりは、忙しい時間を終えて迎える貴重なくつろぎの時間をやさしく演出してくれます。さらに、ご趣味のダイビングの水中写真をスポットライトで照らし、アートグラフィとしてインテリアに加えました。